先日、日本クラシック音楽コンクールの審査員を務めて参りました。
最近はコンクールも動画審査が多かったですが、その日は厳重なる感染予防をした上で、久しぶりの舞台での演奏、やはりいいですね!
ホールもビリビリと呼応していました。
広いホールで音を響かせていくこと、大切ですね!!
演奏された皆さま、それぞれ本当にピアノと深く向き合い、自分の言葉でいい演奏をされていました。
お疲れ様でした。
音楽の世界でも、新しい生活様式に合わせ、オンラインレッスン、リモート演奏など、変化を求められる時代ですが、そうしたことも数年経ってまた舞台で普通に演奏出来る時が来た時の為の準備だという意識は、いつも持っていたいと思います。
(そういう時が来るのかも分かりませんが、来ると信じて。。)